会社情報
COMPANY
代表挨拶

ヒロモリグループは70年以上、企画の会社として、生活者目線、現場目線を大事にしながら、アイデアを通して人々に感動をお届けするという仕事を実直に続けてまいりました。人と人、人と企業がモノや売場を通してリアルに触れ合う、そのような場において心を動かす企画を生み出す組織力がヒロモリグループの強みであります。今後はテクノロジーの進化を当社の企画力に取り込み、リアルにおける私共の強みを更に強める役割としてのリアルとデジタルの融合を積極的に図ってまいります。
新型コロナウイルスが私たちに与えた影響
2020年、新型コロナウイルスの影響で世界は大きく変わり、私たちの生活に影響を及ぼしました。当社においても、業務のデジタル化を急速に推し進め、働き方やコミュニケーションが変わりました。在宅勤務、ネットでの買い物、オンラインでのコミュニケーションなど、私たちの生活はデジタルに支えられています。 今後もデジタル化はますます便利に進化し、販売促進の世界にも影響を与えるでしょう。
リアルへの欲求を再認識
新型コロナウイルスの影響によって、デジタルの重要性を実感する一方で、実体があることの確かさや、リアルな温かさへの欲求にも気づかされました。人々のリアルな交流が制限され、物理的な関わりの部分で多少なりの支障を感じている方も多いのではないでしょうか。デジタルの活用で時間や距離の制限がなくなり、遠方との連絡が取りやすくなったものの、実際に行動することのパワーや対面コミュニケーションの重要性、実際に見たい、聴きたい、触りたいなど、人間のリアルへの欲求はなくならないのではないでしょうか。 販売促進の手法・コミュニケーションも姿を変えていきます。デジタルとリアルを組み合わせることで、新たなソリューションや、感動(Excitement)が創造されると考えます。
リアル×デジタルの融合で持続的な成長を目指す
当社では、これまでリアルな販促手法やコミュニケーションを強味とし、ものづくりやプロモーションの企画立案から具体的な打ち手を提供してまいりました。クライアントのマーケティング活動における課題の本質に実直に向き合い、創造性(Creativity)で解決する様々なソリューションは、業界内でも高い評価を得ています。 今後は、これまで得意としてきたリアルなソリューションにデジタルの合理性を融合するサービス提供を目指し、事業提携等を通して強化してまいります。
販促業界にもグローバル化の動き
当社のような販促業界でも、コンプライアンス遵守、サステナビリティ、ブランドマネジメント、コスト合理化等の観点からグローバル化の動きが加速しています。各国の販促企業が連携し、調達やオペレーションを効率化しながら、クライアントの課題解決を実現する動きが標準化されつつあります。 当社においても、海外の業界団体への参画を更に積極的に行い、グローバル・ネットワークを通じて、世界各国にセールスプロモーションのサービスを提供してまいります。
サステナビリティへの取り組み
コロナ禍の影響については、まだ先行きが見通せない状況にありますが、人々の意識・生活を変化させたことで、サステナブルへの転換が加速していくと思われます。世の中にとって良い製品・サービスを提供する企業が、人々に支持され成長していく時代になってきました。当社では、販売促進におけるサステナビリティにも着目し、ソリューションの開発や提案を強化してまいります。
株式会社ヒロモリ
代表取締役社長
近藤 彰彦
会社概要
会社名 | 株式会社ヒロモリ |
設立 | 1948年6月4日 |
資本金 | 9,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 彰彦 |
事業内容 | マーケティング・コミュニケーションに関するサービス、ソリューションの提供 プロモーション企画、制作、製造、実施運営 プレミアムグッズ、ノベルティ、OEM商品の企画開発、製造、販売 |
主要取引銀行 | みずほ銀行 浅草支店 / 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 |
所在地
〒108-0075
東京都港区港南2丁目12番32号
SOUTH PORT品川 6階
人事総務に関するお問い合わせ
03-6890-1620
商品・サービスに関するお問い合わせ
03-6894-1500
沿革
1948年 | 廣森産業(株) 創立 |
1973年 | サービスオペレーションセンター落成(物流サービス機能の充実) |
1984年 | 港区赤坂へ本社移転 |
1986年 | 香港に海外オフィス、HIROMORI INTERNATIONAL社を設立 (海外調達網、海外事業への進出) |
1988年 | 廣森産業(株)を(株)ヒロモリに社名変更、CI導入 人を感動させる事を使命とするプランナー集団をめざす |
1989年 | 台湾にヒロモリ台湾社を設立 (海外事業の強化) |
1994年 | 東金ロジスティクスセンター落成 (物流サービス機能の拡大・充実) 中国・上海に駐在員事務所開設 (海外調達網の強化) |
1995年 | 新社屋(千代田区岩本町)に移転 |
1996年 | マレーシアにエダスヒロモリ社設立 (海外事業の強化・拡大) |
1998年 | (株)ヒロモリ創立50周年 |
2003年 | ヒロモリ分社化によりSP第2事業部が(株)ヒロモリとして独立 |
2008年 | (株)ヒロモリと(株)マップ ヒロモリ合併 (SP事業の再編成・強化) |
2016年 | 本社移転(港区港南) (株)ヒロモリコーポレーションと(株)ヒロモリ合併 |
関連会社・加盟団体
ヒロモリグループ | (株)サブヒロモリ (株)デザインファクトリー |
海外グループ会社 | Hiromori International Ltd.(香港) Hiromori Guangzhou Co.,Ltd.(広州) Shanghai Hiromori Corporation.(上海) Edasu Hiromori Sdn.Bhd.(マレーシア) |
加 盟 団 体 | IGC[International Advertising Gift Council(ドイツ)] |