変化する状況に柔軟に対応 今求められる
意思決定のスピードを上げる3つのポイント
「計画をプランニングしているうちに状況が変化してしまい、なかなか実行に移せない」
そんな課題はありませんか?変化のスピードが速く、先が見えづらい現在のビジネス環境では、これまでのマーケティング活動を変えていく必要があるかもしれません。
1.決定のスピードを上げるOODAループ |
1.意思決定のスピードを上げるOODAループ
OODAループとは「observe・みる」「orient・わかる」「decide・きめる」「act・うごく」 の頭文字で、状況に応じた意思決定を行うための行動モデルです。OODAループはビジネスの世界にも広まっており、PDCAサイクルでは対応できない状況への対処方法として注目されています。 PDCAサイクルが計画づくりから始まるのに対し、OODAループは観察・情報収集から始まります。状況の変化や想定外のことが起こりやすい今のビジネス環境では、計画に対して結果を追求していくことよりも、状況を見ながら素早く行動修正していくこと、その循環づくりが重要になっています。
2.意思決定のスピードを上げる3つのポイント
プロモーションにおいても、状況を正確にリアルタイムに把握することは、判断のスピードを上げるためにとても重要です。ITを活用したプロセスの見える化や、効果検証をシステム化する動きが進んでいます。プロモーション資材の企画・調達・斡旋を、「WEBプラットフォーム」で一元管理するケースも増えていて、特にグローバルで最適な調達を図りたい外資系企業の採用が多くなっています。
【意思決定のスピードを上げる3つのポイント】
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3.ヒロモリのご提供するWEBプラットフォーム
ヒロモリには様々なお客様との取り組み実績があります。多言語、他通貨への対応や、リアルタイム情報による在庫管理など、柔軟に対応できるプラットフォームを、お客様のご要望に合わせてカスタマイズしてご提供しています。
【ヒロモリのご提供するメリット】
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外資系化粧品の事例(左)人権労務や環境に配慮した工場の選定など、企業の厳しいコンプライアンス基準に対応・管理できる実績があります。また現地オフィスのスタッフに、コンプライアンス遵守のためのウェビナーも多く開催しています。
医療用製薬会社の事例(右)医療部門に事前認証されたアイテムに対して、数パターンのロゴと印刷位置をシミュレーションしながらオーダーできるようにしました。数社の指定サプライヤーがヒロモリのプラットフォームを通じてアイテムを提供しています。
IGC(International Advertising Gift Council)とは |
4.こんな課題をお持ちの方におすすめです
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今回ヒロモリはIGCのメンバーと協働し、
プロモーション資材を一元管理・購買できるWEBプラットフォームを開発しました。
不明点などお気軽にお問合せください。