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テレワークを成功させるには?メリットとデメリットから考えよう

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テレワークを成功させるには?メリットとデメリットから考えよう

テレワークを成功させるには?メリットとデメリットから考えよう


働き方改革の切り札とされている「テレワーク」。今回の新型コロナウイルスの影響もあり、テレワークの取組みが一気に加速しました。そこで今回は、テレワークのメリット、デメリットから成功させるポイントを紹介していきます。

 

目次

■テレワークとは?
■テレワークのメリット
■テレワークのデメリット 
■テレワークを成功させるポイント 
■まとめ

 

テレワークとは?

テレワークとは、情報通信技術を用いて場所や時間を選ばずに働く方法のことを指します。

出典:一般社団法人日本テレワーク協会 テレワークとは?

テレワークは「リモートワーク」とほぼ意味が同じですが、リモートワークはITエンジニアやWebデザイナーのようなスキルを持った少数単位のグループで使われることが多いです。ちなみに、テレワークの語源は、Tele(離れた、遠隔の)という意味とWork(働く、仕事)というワードが合わせられています。

 

テレワークの実施状況

大手企業ですと、NTTコミュニケーションズやマツダがいち早くテレワークを導入をしています。中小企業の対応はどうでしょうか?

東京商工会議所が2020年3月に実施した東京23区内13,000社の中小企業を対象としたテレワークに関する調査によると、テレワークを実施している企業は全体の約25%で、約55%あまりの企業が実施予定はないと回答しました。しかし規模別で見ると従業員が300人を超える企業は、50%以上でテレワークを実施しているという結果になっています。 

テレワーク実施率


テレワークと在宅勤務の違い

多くの方が在宅勤務とテレワークを混同させているのですが、少し意味合いが違います。テレワークとは、離れた場所で時間を選ばずに働く方法の総称であり、在宅勤務はテレワークの中の一つです。他にもモバイルワークやサテライトオフィス勤務などもテレワークに含まれています。つまり、テレワークとは一つの働き方の大きな枠組みであり、在宅勤務やモバイルワークは枠組み内の一つのカテゴリーなのです。新型コロナウイルスの対策では、人と人との接触機会を減らすことが求められているので、今実施すべきなのは在宅ワークとなります。

テレワークの概念

 

テレワークのメリット

災害による影響を受けづらくなる

テレワークは、自然災害や大規模感染が起きたとしても、ネットワークが繋がる限り仕事をすることができます。

テレワークは、2009年の新型インフルエンザによる大規模感染と2011年の東日本大震災の影響により需要が高まり、今回の新型コロナウイルスの大規模感染の影響で一般化しつつあります。

出典:情報通信学会誌 テレワークを通じた災害時の働き方についての一考察

コストの削減

まず通勤や出張で使われる移動費の削減が見込まれます。会社の規模によりますが、中小企業ならオフィスを借りる必要がなくなる場合があり、経費削減にも繋がります。大手企業でもオフィスの縮小をして経費を抑えることができます。

またペーパーベースで情報を管理している企業であれば、全てのデータをクラウドサーバー上に保存することでさらに経費を抑えることが可能です。

労働生産性が上がる

テレワーク導入の懸念点として、生産性の低減が指摘されていますが実はその逆。

2018年に総務省が発表した「通信利用動向調査」よると、テレワークを導入した企業とそうでない企業では、導入した企業の方が労働生産性が1.6倍に増加してます。

出典:総務省 第1部 特集 データ主導経済と社会変革

そのため労働生産性を上げるためにテレワークを導入する企業もあります。

社員のQOLの向上による離職率の低減

テレワークを導入することで、働く時間を選ばないので通勤ラッシュによるストレス軽減や、夜型朝型どちらのワーカーにも働きやすくなります。また育児や介護で働きに行くことができない社員でも働けるようになり、ワークバランスの向上に繋がります。

その結果、離職や転職をしてリスクを負うより、離職をせずにこの企業で働きたいという考えになりやすいのです。

 

テレワークのデメリット

セキュリティー上の危険度が増す

テレワークを導入することにより、データを社外で管理するので情報漏洩に繋がります。そのため個々のパソコンのセキュリティー強化をする必要があります。テレワークの場合、家以外にカフェやコアワーキングスペースなど公共の施設を使うこともあり、パソコンの盗難による情報漏洩の危険性も存在します。

社員管理が難しくなる

テレワークにすることによって社員の労働時間の管理が難しくなります。エン・ジャパンが実施した中小企業のテレワーク実態調査データによると、テレワーク導入で最も難しい点は、社員の時間管理でした。

エン・ジャパン調査データ

出典:エン・ジャパン 中小企業の「テレワーク」実態調査―『人事のミカタ』アンケート―【図8】


またテレワークをする社員の評価が難しいのも現状としてあります。そのためテレワークを行う前に、実労働時間と実際の仕事量を可視化するアプリを導入することで、より詳細に社員の管理と評価をすることができます。



テレワークを成功させるポイント

在宅ワークによるモチベーションのキープ

新型コロナウイルスの影響により、在宅で行うテレワーク「在宅ワーク」が増えてきました。しかし在宅ワークは、上司が常に見ている訳でないので怠けてしまう人も多いと予想されます。またテレワークに慣れていないとなかなか集中できず、仕事が捗らないという方もいます。これらの事態を防ぐために、オンラインの社内交流会や勉強会をすることで、モチベーションをキープしましょう。

また机周りのグッズをオフィス関連グッズに変えることで仕事が捗ります。仕事のご褒美を自分で設定し、オフィスでは食べられないスイーツや飲み物を準備して「お家カフェ」を楽しんだり、休憩用グッズを充実させる女性も増えてきています。

テレビ会議の導入

会議やプレゼンテーションなどをオンライン上ですることにより、会議室にかかる経費を削減することができます。また遠方にいるクライアントとの会議をスムーズに行うことができます。

テレビ会議を導入するにあたり、Zoomのような複数対応テレビ通話アプリやPC用外付けインカメなどテレビ会議で必要なものを揃える必要があります。

ペーパーレスに移行していく

どこにいても必要なデータを引き出せるようにしなければなりません。

ペーパーベースで管理しているとデータ共有をオフィス外で行うことが難しくなり、テレワークを導入したせいでむしろ生産性が下がってしまうことも。そのためクラウドサーバーをあらかじめ用意して、データをインターネット上で共有する仕組みを作り、ペーパーレスにしていくことがテレワーク成功の鍵です。

 タスク、スケジュールの共有

テレワークを導入することで日々のコミュニケーションが減少し、タスク管理や仕事の進行状況を把握するのが難しくなります。Web上でのタスクやスケジュールの共有は、リモートでも全体の仕事を把握でき、よりスムーズに仕事を進めることができるので必須です。

そこでTrelloのような複数人で行える仕事管理アプリやチャットワークのようなタスク管理ができるコミュニケーションアプリなどを導入して管理する方法を推奨しています。

テレワークを快適にするヒント

テレワークをするにあたり自宅の作業スペース周りを快適にすることで、さらに作業が捗ります。新型コロナウイルスの影響でノートPCの売上が上昇しており、ノートパソコンスタンドやスピーカーがテレワークグッズとして人気を集めています。お部屋内でも長時間作業になるのでゲーミングチェアを買う方もいるそう。ゲーミングチェアを買わなくても、腰痛改善クッションなどのお部屋グッズで十分快適に仕事が長時間行えます。

またコロナの影響で家で過ごす時間が長くなっているので、部屋でカフェを楽しむ「お家カフェ化」が進んでおり、マグカップやタンブラーなどコーヒー周りのグッズも人気です。女性の方ですと職場で化粧をするのが一般的ですが、リモートワークなら化粧をせずに美容に気を使いながら仕事も行えます。デスクに置くだけで肌が潤う「ナイトスチーマー」や超音波ミスト器の需要が高まっており、オンライン会議がないときの「ながら美容」がプチブームになっています。


まとめ

いかがでしたか?

テレワークのメリットやデメリットそして成功させるコツなどご理解いただけたでしょうか。

テレワークは、労働生産性やライフバランスを上げるので、これからさらにテレワークの導入が加速すると予想されます。しかしテレワーク導入をしても、自分の部屋が仕事をする環境になっていない人も多いはず。そのため、テレワークに必要なアプリケーションだけでなく、テーブル周りの道具を充実させて仕事ができる環境を作る必要があります。

ヒロモリでは、高品質かつ多種のオリジナルグッズの製作をしています。社員が気持ちよく、効率的なテレワークができる環境を会社としてサポートする、オリジナルのテレワーク対策グッズの製作などを検討してみてはいかがでしょうか?



 
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